先日から、稚魚を入れるための水槽を準備しています。

まだ越冬するには小さな稚魚たちですが、本格的な冬の前には、今の稚魚槽から移動できるでしょう。

私の使用しているメダカの水槽は、ほとんどが発泡スチロール材質です。

断熱効果が高いことで、夏の高温や厳寒の真冬をしのぐためには欠かせない材質の水槽です。

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8月下旬に、臨時用(秋ならプラスチックでもいいでしょう)にタライの容器を購入しました。

このタライの容器は、メダカの移動や水草の保管に活躍しています。

もちろん、水槽としても利用しています。

 

ただ、最初にも書いたように冬に向かうので、メダカの水槽としているものは発泡スチロール水槽に移動させます。

最終的に屋外飼育は、発泡スチロール水槽のみになるわけです。

 

この発泡スチロール水槽を、より大きな物に使用と思い80Lのものにしました。

しかし、飼育水を入れていくと発泡スチロールの外側に飼育水が染み出てくるのです。

これは「まずい」と思い、断熱効果を活かして利用するには、この中に水槽を入れるしかないかもと考えたんです。

80Lの発泡スチロールに、タライの容器36Lと60㎝のガラス水槽を入れてみました。

見栄えが悪いけれど、役目は果たしてくれると思いますからOKです。

 

なぜ飼育水が染み出てくるのか・・・その原因を考えてみました。

発泡スチロールは、合成樹脂のポリスチレンという材質を泡で発泡させて固めたものです。

発泡スチロールを製作しているメーカーさんに聞きました。

製作上、目に見えない穴がどうしても開いてしまうとのことでした。

そして、水を入れる(水槽として)用途としては製作していないということです。

より衝撃に強い形で作成(素材を多く)ができるけれど、染み出ないものは無理とのことでした。

 

ネットショップにも聞いてもました。

飼育水が染み出ないように、加工はできていないという返事でした。

ジェックス製のグレーのものがあるけれど、染み出ないという補償はないようです。

価格が高くなればなるほど、製品品質はよくなりますが・・・との返事でした。

確かに、飼育水が染み出る場合があると注意書きにありました。

 

発泡スチロールの材質や性質を考えると、染み出る量の多さに納得がいきました。

80Lの発泡スチロールは、野菜や果物の保管用に使用されているものです。

32Lの同じ用途のものを、昨年から使っています(染み出ている様子はわかりませんでした)。

より硬質に作成されている発泡スチロールと違い、厚みはあっても染み出やすい物だったに違いありません。

とくに80Lの用量になると、水圧が強くしみ出し方が強かったのでしょう。

左はチャームさんの黒い発泡スチロール水槽です。右が80L水槽です。

小さな跡が付いていますが、この部分から染み出るんです。

 

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発泡スチロールの水槽はよいところも多いのですが、デメリットもあります。

1年以上経つと風化?して欠けたり、長持ちはしません。

また汚れが付くと、取れませんね。

緑色(藻の付着していたところ)の部分が洗っても取れません。

こうして天気のよい日に、日光消毒です。

プラスチックのタライは、当然ですが汚れは落ちます。
断熱材を巻いて冬に対応しようかな。

 

発泡スチロールは、安くて軽くて便利なんでメリットを考えると水槽に使いたいのですが・・・。

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