今日は秋晴れ・・・でも、最低気温は14℃(予報から)で、今朝6時の水温は17℃くらいでした。

昼は、25℃まで気温が上昇するみたいです(いつもより過ごしやすいですね)。

烏城三色メダカは、今日も産卵床に産み付けて(5個)いました(時期は遅いのですが嬉しいです)。

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さて、昨日は低床(底砂)材について紹介するとともに、自分が使いたい赤玉土(硬質赤玉土)を述べました。

簡単に理由を書いていますが、今回は赤玉土(硬質赤玉土)についてできるだけ詳細に書きたいと思います。

左が硬質赤玉土、右が普通の赤玉土です。

 

赤玉土の赤玉は、関東平野に降った火山灰(関東平野を囲む火山)や風や水によって、数万年前から滞積している土です。

PH値は弱酸性に傾いていますが、これは鉱物に含まれる成分のためと、有機物が分解されたことによるものだと思われます。

関東ローム層の表面の赤玉を乾燥して、ふるいにかけ粒を分けています(多孔質ですからバクテリアの定着が高いようですね)。

本来多くは園芸用に使われるもの(いろいろな栄養素を保つ保肥性に優れている)ですが、もともと栄養素を持たないんです。

栄養素がないことにより生態への影響は少なく、メダカ飼育には適していると考えられます。

PH値が低いですから、蛎殻を入れて中性になるようにしたい気持ちになるかもしれません。

酸性に傾いていることから、アオコ等の藻類が発生しにくいし濁りにくくなるのもよいですね。

このあたりのPHは、測定してみるのが一番よいでしょう(中性7.0付近がよいかも)。

 

園芸店で購入する場合は、袋を裏返してみると潰れた粉があると思います。

この粉の少ないものを、選ぶようにしましょう。

また自分の好み(用途)により、粒の大きさを選んでください。

使用期間(1年くらい?使ったことがないので)が長くなると、粘土状になっていきます。

管理が大変になりますから、状態を見て交換が必要になるでしょう。

これが嫌で、私は硬質赤玉土を使うようにしているんです。

 

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さて赤玉土の説明をしましたが、今度は硬質赤玉土に関してです。

土の成分は赤玉土と変わりません。

硬質と銘打ってありますが、洗うと細かい砂で濁ります。

それというのも、普通の赤玉土と硬質赤玉土の違いは、乾燥の度合いによるものだからです。

硬質赤玉土を購入してすぐに使うよりも、しばらく(数ヶ月:私はすぐに使うので、乾燥したことはありません)乾燥した方がよいです。

使うときには、わら等のくずが含まれているので、静かに洗ってやりましょう。

価格は、赤玉土よりもやや高く、園芸店で498円(13L)でした。

 

このほかに、この赤玉土をボイラーで焼いた「超硬質赤玉土、焼赤玉土」というものもあります。

なかなか潰れにくく、低床材として結構長持ちしそうです。

でも、価格がイマイチかな・・・。

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