オロチメダカは、水質が変化したと思うけれど元気です。

先日の長雨や、昨今の朝晩の温度差で何匹か☆になっています。
しかし、驚いたことに全く動じていないのがオロチメダカなんです。
他の水槽では☆になるメダカもいるのですが、オロチメダカの水槽は問題なし?なんです。
水質管理のために、麦飯石、溶岩石入れていたのですが、最近はゼオライトも入れています。
昨日からカキ殻も入れています。
その前(長雨の後も)から問題なく元気です。
私の好きなオロチメダカが、今なお元気な姿を見るととても嬉しくなります。
地元のショップで購入したのが3匹(やや成魚近い大きさ)で、ネット通販では幼魚(Mサイズ)を10匹購入。
全て元気に泳いでます。
ここで思うのは、☆にならない要素として、メダカ自身が元気だからかも知れないかも(長雨による水質悪化があっても、耐えうるメダカの体力があった)。
この水槽がビオトープとして、完璧にできあがっていた(ん~、他と同じなので考えにくい)。
早い話が、よくわからないということなんです。
でも、これじゃ何の解決策もわからないままなんですよね。
何が他の水槽と違うのか・・・。
考えられることは2つ。
一つは水草が他と違い、姫睡蓮とホテイアオイなんです。
二つ目は、他よりも水槽は一回り大きいんです。
一つ目の違いはあまり影響していないと思うんですが、
二つ目の水槽の大きさは、かなり水質に関係がありそうです。
水槽は大きいことは、水質が悪化しにくいということですから、それが大きく影響しているのかもと考えられます。
あくまで推測ですが・・・。
この数日で、残念ながら幹之メダカの鉄仮面も1匹☆になりました。
ちょっとショックでした。来年まで育ってくれれば親メダカとして対応したいと思っていたんです。
この鉄仮面メダカを、新しい水槽に移すことは以前の投稿でも書いたのですが、
上記の判断から、できるだけ大きな水槽(60㎝の発泡スチロール)に移すことに決定しました。
この60㎝水槽にもパイロットフィッシュを投入していますが、とても元気に泳いでいます。
雨水がたくさん入らない庇のあるところなんですが、このパイロットフィッシュを見ると「ここしか無いでしょ」
っていう感じです。
オロチメダカの水槽はやや大きめですから、何とか水質悪化が少ないかなと思いますので、この水槽で冬越しをして欲しいと願っています。
どの水槽のメダカも同様ですが、全て冬越しを経験させようと思っています。
オロチメダカや幹之メダカ鉄仮面そして楊貴妃・紅帝メダカはそこそこ高価なんですが、
どのメダカもぜひ冬越しをして、来春には元気に産卵して欲しいと願っています。
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