メダカ飼育はいろいろな品種のメダカが、水槽内を泳いでいるのが楽しみで始めました。

屋内水槽で色とりどり(楊貴妃メダカ、白メダカ、青メダカ、幹之メダカ、そしてヒメダカと黒メダカ)に

とにかく鑑賞するのが楽しければよいと思い、水槽内に混泳させました。

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ブリーダーというか特別なメダカを作成しようとは思わないのですが、

品種別にして飼育した方が、いろいろ都合もいいのかなと思っただけなんです。

 

そこで、屋外水槽に切り替えたときに、幹之メダカ、オロチ、カブキ(?)を分けて飼育しました。

今まで混泳していた各種のメダカは、他に欲しいといっていた人がいたので

これ幸い・・・譲りました(嬉)。

 

繁殖させようという場合は、どのようなメダカを今後飼育したいのか。

そうした目安を持って、繁殖するのがベターなんです。

とくに私たちが飼育しているのは、改良メダカたちですから

そこをふまえて、どのように同じ品種のメダカを同じ水槽で飼育していくのかが大切になります。

なんだかブリーダー的な考え方ですが・・・。

育てたい親同士をかけ合わせる的な、大袈裟なことではないんです。

 

私のような初心者の場合にありがちなのは

よく考えず、抱卵し始めたら採取・孵化そして稚魚になり

メダカが増えたことに対して喜ぶことが多いです。

ですから、めちゃくちゃの雑種が生まれるわけです。

中には突然変異で変わった品種もいるかも知れませんが、それはそこで終わりです。

だって、親がどれかわからないこともあり、それ以上打つ手無しってところでしょうか。

 

どのように繁殖させるのがよいのでしょうか

先に述べたように、それぞれの飼育水槽で品種別に飼育し、採卵したら孵化をさせて育てる。

といった方法がよいでしょう。

しかも、どういったメダカが生まれて欲しいのかをよく考えることです。

 

私の場合のことを例に述べるとします。

昨年の秋、混永(多くの品種)させていたところから採取した卵は、別の飼育槽へ入れました。

幹之メダカの背に、長いラメの入ったものから生まれたものを、単純に増やそうと思ったので

そうしたメダカだけを選んで飼育しました。

 

今年の春から、その幹之メダカの子どもたちは育ってきています。

ところがです!

60㎝水槽に幹之メダカの針子や稚魚を入れていたのですが

針子たちが大きくなってきたその姿態を見ると、幹之メダカはもちろんいるけれど

中にはヒメダカと思われる、桜色をした稚魚がいるではありませんか。

こちらは幹之メダカでしょう。

こうして同じ親から生まれましたが・・・一緒に泳いでいます。

 

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そうなんです。ここにメンデルの法則を知る必要性が出てくるんです。

要するに遺伝子の問題ですね。

親メダカからどれだけの確立で

親メダカ同様なメダカが生まれてくるのかを固定率といいます。

 

育った稚魚の中から親メダカと同じものを選別して、再度子どもを産ませます。

こうしたことを繰り返すことによって、親メダカと同様のめだかの固定率が上昇するわけですね。

選別から漏れたメダカは、こうしたメダカたちを一同に、大きな水槽で飼育することにしています。

同じメダカで命ある生き物なんです。私は丁寧に育てたいと思っています。

 

何度も言いますように、新種メダカを生み出すつもりはありません。

どこかで考え方が変わるかも知れませんが、今のところそうした気持ちはありません。

今いる稚魚たちが親と同じの体型になれば、その水槽に一緒に入れるようにしようと思っています。

そうしないと水槽がいくらあっても不足してきますし・・・。

 

最近は暑さのせいなのか、メダカたちの動きが鈍い感じがします。

水温は30℃前後なので苦しいんでしょうか。

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