メダカ水槽に溶岩石・麦飯石・ゼオライトを使ってみたい。

屋外に、ビオトープの水槽を設置したくて日夜努力しています。

以前に、底床に何を選べば良いのかを述べています。私の使用感ですが・・・。

 

 

今回は、水槽に入れる石について述べたいと思います。

水槽の景観を、よりよいものにするために、石を入れる場合。

景観に関係なく、水質をよりよくするために投入する場合。

が、考えられます。

 

 

どちらの用途で石を使用する場合も、石の特性を知っていないと、メダカに大変なストレスを与えることになります。

私自身は、水質管理の点で使用することにしています。

どの石に、どのような性格があるのかを述べたいと思います。

参考にしてくださいね。

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溶岩石

多孔質の形状を持ち、バクテリアが住み着きやすい石です。

だから生物ろ過の効果があるということですね。

PHは中性なので、メダカにとっては安定な水質になるのかも・・・。

しかし、中には石によってPHを若干上げてしまうものもあるようです。

できれば水質変化が無いと謳っているものを利用したいですね。

また、形もトゲトゲの角を持っているので生体を傷つけるかも知れません。

メダカは上層部を泳ぐので、水槽レイアウトに使うのでは無く、数個を入れ水質アップに使うのなら大丈夫でしょう。

私は、水槽の底砂はいろんなものを使っていますが、全てに溶岩石を数個ずつ入れています。

汚れれば、洗ってやることで再度効果を発揮してくれます。永久的(大袈裟?)に使えるかも。

入れてからのメダカの様子を見ていますが、とくにメダカには変化も無く、水だけは透き通ってきています。

嬉しい石です。

産地はいろいろあり、富士、浅間、熊本といったところでしょうか。火山国日本ですものね。

 

 

麦飯石

多孔質の花崗岩で、家庭の浄水器等に多く用いられるなどしています。

もちろんアクアリウムでは、水の白濁り、臭いを吸着してくれます。

ミネラル効果も強く、メダカや水草に良いです。

また、多孔質のためバクテリアが住み着きやすく水を綺麗にします。

効果は、約半年と短い気もしますが、

そのまま設置しておけば、先ほどもいいましたが、バクテリアの住み家として使えるでしょう。

PHへの影響は、若干上げる効果があります。

水の硬度(GH)も若干あがります。

メダカのように、ある程度広い水質に対応できる場合は大丈夫だと思いますが、

投入する量とかは、様子(水質調整)を見ながらといったところでしょうか。

今のところ、メダカは元気に泳いでいるので、購入しているものの使っていないのが現状です。

産地は、岐阜県が多いですね。岐阜県一択かも?

 

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ゼオライト

沸石とも呼ばれ、上記の石に比べつるりとしていてもろい感じですね。

火山灰が固まってできた岩石です。ですから沖縄以外どこでも産出しています。

多孔質構造で吸着性があり、水槽内の水の有毒な物質(アンモニア等)を吸着します。

(活性炭でも良いように思われますが、水中のアンモニアの吸収はゼオライトのみです。)

具体的には、水質を改善し硬度を下げることができます。

PH値を下げて、アルカリ性の水質を弱酸性にしてくれます。

水に入れるとゼオライトは、ナトリウムを放出してアンモニアを吸着するんです。要するに入れ替えるのです。

ゼオライトは放射性物質除去にも効果がありるとともに、現在では美容等にも効果があるといわれています。

なかなか優秀な石なんですが、水槽内で使用するには、的確な判断等を飼育者が行う必要があります。

ゼオライトのイオン交換によって、アンモニアが吸着できるのですが、

平衡状態(つまり一杯に吸着する)になると今度は排出することになります。

生物ろ過が働いている水槽では、この平衡状態に早くなり、アンモニアが排出されることになります。

しかし、生物ろ過が働いている水槽であれば、アンモニアはすぐに分解されるので問題は無いです。

生物ろ過の働いている水槽では、一時的に早くアンモニアを吸収するというメリットがありますね。

再利用もできますよ。

綺麗な水の入ったバケツに2~3日浸けておき、取り出してしっかり天日干しにします。

 

他にもいろいろな石があると思いますが、

その成分を調べたり、拾ってきた石はしっかり洗って使用するようにしましょう。

 

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