メダカ屋外飼育をビオトープ化する方法。

一月ほど前に、オロチメダカを屋外飼育するために、発泡スチロールですが水槽を立ち上げました。

もちろん他のメダカも全て屋外の発泡スチロールの水槽に移動して、今は元気に泳いでいます。

 

ビオトープというのは、メダカにとって自然界と同じ環境を作るということです。

もちろんメダカに限らず、どの生体の場合でも同様ですね。

屋内水槽の場合は、いろいろな機材(フィルターや、照明、ブクブク、ヒーター等)を使って

よりよい環境を作ってあげるんですが、屋外飼育は違っています。

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ビオトープは人工的なものを使わず、出来るだけ自然のものを利用(底砂、水草を使って)して、よりよいメダカの生活環境を作ることなんです。

本来、メダカは流れの緩やかな小川に生息しながら、餌を食べ日光を浴び成長しているんです。

そうした生息環境に少しでも近いものを作ろうというのがビオトープです。

 

当然限られた範囲の生活になるので、順調に生きてくれることが求められるんです。

人が手を加えるのは、蒸発した水分量を補足するくらいになれば最高ですね。

育ったバクテリアや水面に落ちた小さな虫たちがメダカの餌となります。

水草が木陰を作ったり、水質浄化の役を担ってくれるんです。

とても暑い日が続いていることもあり、ここでは水槽にスダレを掛けて、

水温上昇を防ぐようにしています。

 

ビオトープについての説明というか前置きが長くなってしまいました。

 

そこで我が家の実態と経過はどうなんだろうと、取り組んできたことを述べてみたいと思います。

オロチメダカを入れた水槽だけが、うまく機能していないのか12匹いたオロチメダカが半数になってしまいました。

 

オロチメダカを購入して水槽に入れたのが、一番最後に立ち上げた水槽です。

この水槽は、他の立ち上がっている水槽からの種水を元に作ったものです。

パイロットフィッシュを投入し問題なしとなったところに、オロチメダカ12匹を放しました。

 

発泡スチロールは他のめだかのものより若干大きめを使い、水質悪化を起こりにくくするように考えています。

他と違うのは水草の種類と底砂です。

他のメダカ水槽はホテイアオイ草を入れてあります。

以前に、ホテイアオイ草の長く伸びた根に、メダカが絡んで抜け出られなくなったようで、☆になったことがありました。

そのようなことが起こらないように、ホテイアオイ草ではなくウォーターポピーという水草を入れてあります。

そうそう、アマゾンフロッグピットも。

これらによって夏場の日光の日陰にもなると思っています。

 

底砂は、焼玉土の茶色いものを使用しています。

ソイル等と比べ、バクテリアが若干住み着きにくいそうですが、あまり気にならないそうなので使っています。

ソイルは手入れが面倒だし、なんといっても茶色の底砂は、オロチメダカの漆黒色に似合いそうな気がしたからです。

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ところが

先にも書きましたが、オロチメダカを投入してから約20日ほど経ちますが

その間、数日毎に1匹ずつ☆になって今では6匹です。

隣の水槽には、水草だけが違う環境のものがあり

その中にめだかが数匹泳いでいますが、何の問題もなく元気に泳いでいます。

 

環境によって、オロチメダカに異常が起きるのかも・・・

それを調べるために、オロチメダカが入っていた水槽に、幹之メダカを数匹入れてみました。

今のところ何も変化がないのでわかりませんが、もし弱ったり☆になることがあれば

その水槽が異常があるということになります。

幹之メダカを実験台にしていることに、申し訳ない気持ちが一杯です。

 

ビオトープとしての環境ができあがっていることを願いつつ、様子見です。

暑い日が続いていることも、メダカたちとくにオロチメダカにとっては辛いのかも知れません。

オロチメダカって飼育する難易度が高いのかな?

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